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CSR活動

CSRの取り組み

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トップメッセージ

代表取締役社長/最高執行責任者(COO)舟橋正剛 Masayoshi Funahashi, COO

昨年12月パリで国連気候変動枠組条約第21回締約国会議、いわゆるCOP21が開催されました。COP21では、1997年COP3にて先進国にCO2削減を求めた京都議定書の対応期限である2020年以降の、新しい温暖化対策の枠組みについて議論され、国際社会は合意に達しました。環境対応は地球規模で進められることが、もはや当たり前の社会になっています。当社は文具メーカーとして、製品を通じた地球環境への貢献はもちろん、事業活動を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。

シヤチハタは創業当初からモノを大切に、環境に配慮したモノづくりに取組んで参りました。
1925年(大正14年)の創業時に発売した「万年スタンプ台」は、長期間の使用を可能にするため、空気中の水分を吸収するインキを開発して作られました。また朱肉やXスタンパーも、インキを補充することで長期間繰り返しお使いいただける製品です。「使い捨てではないモノづくり」の精神は、今も全ての製品において受け継がれております。
例えば2012年より販売している「ケズリキャップ」シリーズはペットボトル用のキャップ型鉛筆削りです。「削りくずを捨てる時にくず入れからあふれて部屋を汚すことがある」という、子どもを持つ母親の悩みを元に誕生した商品で、飲み終わったペットボトルに取り付ける鉛筆削りなので、どこでも削りくずをたっぷりためておいて、一度にまとめて捨てることができる商品で、ここでも「使い捨てでないモノづくり」の精神はいかされております。

さらに近年は、「製品の製造時に使用するエネルギーの削減」「製品に含まれる化学物質の把握・管理」も、モノづくりに必要不可欠な要素となって参りました。使用エネルギーの削減は、地球温暖化防止のための温室効果ガス削減、特にCO2の削減のためにあらゆる企業が取り組まねばならない課題です。またもう一方で、製品に重金属等の有害な物質が含まれないよう、材料や製造工程を適切に管理することも、製品を安心・安全にお使いいただく上で忘れてはならない配慮です。

また製品の一生を通じた環境負荷低減を図るため、ライフサイクルステージ毎の環境負荷の見える化手法を構築し、環境調和型製品の開発に努めています。環境と一言でいっても環境負荷は目に見えないものが大半です。リサイクル推進等による環境負荷の「減らす化」だけではなく、その効果を定量化するためのライフサイクルアセスメントLCA(Life Cycle Assessment)を実践し、環境負荷の「見える化」に努めています。

商品の提供による社会への貢献と、環境への配慮による貢献。この2つを両輪とし、今後もシヤチハタは100年企業を目指して歩みを進めて参りますので、ご支援のほどお願い申し上げます。

 
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