スタンプラリー研究所

スタンプラリー研究所とは、スタンプラリーの歴史や文化についての情報や参加実態についての調査など、 スタンプラリーに関するあらゆる情報を集め、発信していく場です。 今後も、スタンプラリーの楽しさをお伝えするための情報を随時発信して参ります。

スタンプラリーの日とは

シヤチハタは8月8日を「スタンプラリーの日」と制定し、スタンプラリーを応援します。

観光地や商店街、鉄道の駅などで一定のテーマにそってスタンプを押して集める「スタンプラリー」は、 子どもから高齢者まで楽しめるイベントとして、全国で親しまれています。

スタンプラリーは、自分の足で巡り、自分の手でスタンプを押す、 その過程で人と人が出会うというリアルなコミュニケーションツールです。

近年、ネット社会でのバーチャルなコミュニケーションの普及拡大に伴い、 人々が直に触れ合うコミュニケーションが希薄化している傾向にあります。 しかし、震災では送電が停止し、輸送網も寸断され、人と人が濃密に関わり合うコミュニケーションの必要性が再認識されました。 今後も、感性や人間味が重視される、人と人とのふれあいのコミュニケーションがますます重要となってきます。

「なつ印」と「巡回」の起源は、室町時代の修験者の霊場巡拝まで遡ることができます。 修験者は神聖なる地を巡拝し回向の祈りを捧げます。 この《祈りを捧げる》ということは、今、復興に対峙する我々が見失ってはならないもののひとつであり、 スタンプラリーが《祈りを捧げる》ことを原点とすることは、とても意義深いものであると考えます。

シヤチハタは、「8月8日スタンプラリーの日」を設立し、これを契機にスタンプラリーの楽しさはもちろん、 スタンプラリーを通じてのコミュニケーションを広く多くの人々に訴求し、 地域活性化や心あたたまる思い出作りにも貢献していきます。 なお、8という数字は、スタンプラリーの主旨である「巡る」、ラリーの旋回を連想させます。 また、末広がりの8は東洋では縁起のよい数字とされています。 この8が二つ並んだ8月8日はまさにスタンプラリーにもっともふさわしい日と考えております。