産業特殊用途品
産業特殊用途品 スタッフブログ
産業特殊用途品のスタッフブログです。
タートスタンプユニットについて
日頃、お客様より様々な商品に関するご相談が寄せられますが、今回は特に多くのお問い合わせを頂くタートスタンプユニットについてご紹介します。
タートスタンプユニットとは、連続捺印が可能なシヤチハタ印が組み込まれたエアー駆動式の自動印字機です。

実は、タートスタンプユニットの”タート”の意味についてよくご質問をいただくのですが、”タート(TAT)”とは、過去に”不滅インキ”の名称でご用命いただいておりました弊社の特殊インキのブランド名称になります。
現在では、このインキを採用したタートスタンパー(シヤチハタ印)をご用意しており、タートスタンプユニットでは、工場ラインでのロット番号・日付のなつ印や各種産業機械への組み込みなど幅広い用途でご利用いただく為に、スタンプ部にこのタートスタンパーを採用しております。
タートスタンプユニットの知っていただきたい4つのポイントです。
@導入の手軽さ
複動形エアシリンダ装備。エアー供給の切り替えで捺印制御が行えます。また、コンパクト設計で固定ベース板(M5サイズ長穴付)装備なので各種機械への組み込みが簡単です。

最近では機械への組み込み用途としてご購入いただくケースも増えております。検討の際に必要となるCADデータ(DXF形式)もご用意しております。
A安定した印字品質
オートスライドキャップ機構により、待機時にスタンプ印面が乾燥するのを防ぎます。また、一定の圧力印字で良好な印字品質を維持します。

工場ライン等で多く利用される金属やプラスチック等の非吸収面に利用するインキは、弊社TATインキも含め、一般的に揮発性の高いインキですので、空気に触れ続けるとインキが蒸発(スタンプ印面は乾燥)します。
エアシリンダ装置を使った捺印装置を自前で作る企業様もいらっしゃいますが、インキ蒸発やスタンプ印面の乾燥は運用後に問題化するケースが多いようです。
非吸収面への印字・マーキングの自動化を検討される場合には、オートスライドキャップ付きの、タートスタンプユニットをお勧めします。
B安全なインキ
輸出貿易管理令規制・オゾン層保護法とフロン・エタン溶剤の規制・ELV指令・RoHS指令をクリアする環境対応のタートインキですので安心してご利用いただけます。
環境問題は世界的な課題です。製品に環境負荷物質が含まれているかどうかという問題は、欧州では特に厳しく、そのような物質が含まれている場合、輸入・輸出ができません。
タートインキは国内外の法律で製造禁止、使用禁止の化学物質を使用しておりませんので、海外輸出品にロット番号を印字する際のインキとしても数多くの企業様に採用され、環境問題への取り組みにお役立ていただいております。
C低コスト
レーザー・インキジェット方式と比べ、イニシャルコストを抑えた低予算で導入できます。簡単なメンテナンス作業は必要になりますが、既にエアー供給を行う装置・環境がある場合、ランニングコストとして必要になるものは主に補充インキだけになります。
印字内容を都度変更する用途には不向きですが、単純なマーキングや差し替えコマで対処できる内容の場合、高いコストパフォーマンスを発揮します。
工場現場での省力化、コスト削減には、是非、タートスタンプユニットのご利用をお勧め致します。ご質問ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■産業特殊用途品 お問い合わせフォーム
http://www.shachihata.co.jp/catalog/industrial/contact/form.php
タートスタンプユニットの機種ラインナップ
タートスタンプユニットは、印面サイズに合わせて4つの機種よりお選びいただけます。印字内容はオーダーメイドでお作りしますので、ご要望の印字・マーキングが行えます。
NGマーキングや検査合格印など固定内容のマーキングに適しています。印字内容は直径6mm丸以内のサイズでお作りします。
印字例 ”済”、”NG”、”OK”、”検”、”合”、”●(ベタ丸)”、”○”
NGマーキングや検査合格印などで定期的に印字・マーキング内容を変更する場合に適しています。印字内容は10×10mm以内のサイズで差替えコマをお作りします。
印字例 ”済”、”NG”、”OK”、”検”、”合”、”●(ベタ丸)”、”○”
4桁の日付やロット番号・管理番号などの印字・マーキングに適しています。印字内容はタテ5mm×ヨコ20mm以内のサイズで差替えコマをお作りします。
印字例 ”1231”、”12.31”、”A123”、”■(長方形のベタ塗り)”
6桁の日付やロット番号・管理番号などの印字・マーキングに適しています。印字内容はタテ5mm×ヨコ30mm以内のサイズで差替えコマをお作りします。
印字例 ”101231”、”10.12.31”、”A12345”、”■(長方形のベタ塗り)”
工場現場での省力化、コスト削減には、是非、タートスタンプユニットのご利用をお勧め致します。ご質問ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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樹脂成形会社T社様の運用事例
T社様では、製造した樹脂成形部品の不具合品にのみ「NGマーキング」が必要となり、インクジェットプリンター・レーザーマーカーでの対応を検討されていました。
前記のプリンターは様々な機能がありますが高価格です。実際に行ないたいマーキングの内容は、簡易な「×」マークのみであるので、高機能はそれほど必要としておらず、「スタンプ方式で対応出来ないか?」と弊社ホームページをご覧いただく中、タートスタンプユニットをご注目いただきました。

タートスタンプユニットはインクジェットプリンター・レーザーマーカーに比べ、印字内容を頻繁に変更する用途には不向きですが、今回のケースの様に「×」のみのマーキングでよい場合は、低価格の上、コンパクトな構造ですので既存ラインに簡単に設置できます。
一般的なスタンプインキは隠ぺい性が低いので、捺印対象物の色が濃い場合はマーキングをしても判別しづらいことが多いのですが、タートインキには、濃色対象物用スペシャルインクもラインナップしております。T社様も捺印対象物が黒色でしたので、事前に印影評価を行い、ご納得いただいた上で導入に至りました。
導入後では、1日2,000個(約7.2秒に1回)のマーキング作業の自動化が実現されました。お客様には投資費用を抑えた自動化が実現し、大変喜んでいただきました。
タートスタンプユニットとは・・・
連続なつ印が可能なシヤチハタ印(TATスタンパー)が組込まれたエアー駆動式の自動捺印機です。エアーシリンダーの駆動で自動捺印を行うことが出来ますので、工場ラインなどでのマーキング作業を低コストで実現されたいお客様にお奨めです。

オートスライドキャップ付きですので待機時にスタンプ印面が乾燥するのを防ぎます。また、スタンプ印面はオーダーメイドとなりますので、ご要望に合わせた印字・マーキングが可能です。
ご質問ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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エンジン部品メーカーS社様の運用事例
TAT(タート)スタンプ台をご利用のS社様より、現在のスタンプ手押しから自動捺印に変更したいとのご相談をいただきました。
S社様では金属素材のエンジンカバー部品へロット番号のマーキングを行っていますが、作業の効率化として自動捺印装置の導入を検討されておりました。
早速、担当セールスよりタートスタンプユニットのご紹介をさせていただきました。
タートスタンプユニットは、連続なつ印が可能なシヤチハタ印が組み込まれた自動印字機です。工場ラインでのロット番号のなつ印・NGマーキングや各種産業機械への組み込み利用など幅広い用途でお使いいただける製品です。

【タートスタンプユニット・イメージ画像】
自動印字機にはインクジェットプリンターやレーザーマーカー等もありますが、これらは製品価格が数百万円規模になる高額な機械ですのでイニシャルコストがかさみます。それに比べ、タートスタンプユニットは10分の1以下程度のコストで自動印字が実現できます。
勿論、スタンプ方式の印字精度はインキジェットプリンタやレーザーマーカーほど高いとは言えませんが、弊社TAT(タート)インキは金属やプラスチックなどの非吸収面にもしっかり捺印をすることが出来ますので、印字内容の変更を頻繁に必要としない場合には、初期費用を抑えて自動化を実現出来る製品です。
S社様より、機械による一定の圧力印字の為、手押しによるなつ印とは異なり印字にばらつきが出ず印字品質も良好、そして、イニシャルコストを抑えた自動捺印化を実現できる点を評価いただき、無事、採用をいただくことができました。
ご導入後のS社様では、なつ印作業の人手が不要となり、人材配置の効率化を図ることができました。また、ランニングコストでは消耗インキの費用程度しか発生しない為、捺印作業の自動化による費用対効果を長期スパンでシミュレーションした所、人件費の削減がエンジンカバー部品生産のコストパフォーマンスを向上させる結果が大いに出たとのお話をいただきました。
工場現場での省力化、コスト削減には、是非、タートスタンプユニットのご利用をお勧め致します。ご質問ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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TAT(タート)スタンプ台とは?
皮革や木材などの吸収面だけでなく、金属やプラスチック等の非吸収面にもなつ印ができるTAT(タート)インキを採用したスタンプ台です。TAT(タート)インキは国内外の法律で製造禁止・使用禁止の化学物質を使用していない環境に配慮したインキです。
強着スタンプ台 タート
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/090/002/
コンピュータ保守会社R社様の運用事例
大手コンピュータ保守会社R社様より地震対策用ゴムシート(耐震ゴム)の問い合わせを頂きました。
R社様ではコンビニエンスストア等のPOS・レジスター保守・メンテナンス管理を主業務としておりますが、大型地震など災害発生に備え、コンビニエンスストアで利用されるこれらの機器の落下・破損を防ぎたいとのお話でした。
早速、担当セールスよりR社様の具体的なご要望を確認させていただきました所、請負先コンビニエンスストア本部からはいくつか条件が挙げられておりました。
・阪神淡路大地震と同等クラス(震度7)の地震規模を想定した対策であること
・新たな工事等の必要がなく設置が容易であること
24時間365日営業のコンビニエンスストアでは、大掛かりな工事が営業活動に大きな支障をきたす場合があります。そこで、機器の下に敷くだけの簡単な作業で防振材となる弊社の地震対策用ゴムシート(耐震ゴム)にご注目を頂きました。
弊社で取り扱う地震対策用ゴムシート(耐震ゴム)はポリウレタン樹脂の柔軟性により優れた振動吸収能力があります。また、公的機関の振動試験で転倒防止効果を実証済みですので安心してご利用いただけます。また、ご要望サイズでのオーダーメイドが可能です。


粘着面が汚れた場合、水洗いで貼り直しができます。
R社様より、地震発生時に設置機器の落下・転倒を最小限に抑えることができるので、機器本体やデータの破損を防ぎ、24時間営業の店舗運営に支障をきたす不安が解消できる点をご評価いただき、無事、採用いただくことができました。

ご利用イメージ
現在、東海地区の大手コンビニエンスストアの店内機器の耐震対策として導入いただいております。
店頭に設置する機器ですので外観イメージを損なわない様、各機器サイズに合わせた耐震ゴムをご提供させていただきました。
お客様のご希望に応じたオーダーメイドのご提案させていただいております。お気軽にお問い合わせください。
■産業特殊用途品 お問い合わせフォーム
http://www.shachihata.co.jp/catalog/industrial/contact/form.php
普段から防災意識を持ち取り組むのと無防備な状態とでは、大きな差が生じる場合もあるかと思います。いつ起こるか分からない災害に備え、いま一度防災対策の見直しをされてはいかがでしょうか。
今回、ご紹介しました耐震シートはシヤチハタ アンテナショップでお取り扱いしております。
インキの速乾性について
日頃、お客様から様々なインキに関するご相談が寄せられますが、その中でも多いのが「印影をすばやく乾かしたいので速乾性のインキを紹介して欲しい」といった旨の内容です。
最近では、特にトレーサビリティ対策で製品ひとつひとつに何かしらのマーキングをしたいニーズが高く、主に電気部品や自動車部品などに使われる金属やプラスチック等の非吸収面への適応インキのお問い合わせが増えています。
速乾性のインキを使用すると多くのお客さまが希望される印影の乾燥時間を短くすることができます。ところが、乾燥時間の短縮化が別の面でデメリットとなる場合もあります。
「印影はすばやく乾いて欲しいが、スタンプ台やスタンパーは乾かずに長時間使用したい」
こんな相反するご要望が実は大変多いのです。
弊社では、非吸収面用インキとして「タートインキ」を発売しており、用途に合わせ様々な種類を取り揃えています。

インキの乾燥性も「遅乾性インキ」・「速乾性インキ」・「超速乾性インキ」と各種ございます。タートインキは、インキの成分である溶剤が揮発することにより色の基になる染料・顔料・樹脂などが固着して印影が乾燥します。
この溶剤の揮発性が高くなれば、印影の乾燥も速くなる訳ですが、同時にスタンプ台やスタンパーに含浸してあるインキも乾燥が進行して盤面等が乾燥して使えなくなってしまいます。かといって、ラインで次々と流れてくるワークに捺印する際にスタンプ台の蓋やスタンパーのキャップの開閉は作業効率が悪くなります。
もちろん、溶剤や補充インキでメンテナンスを行なえば、再び快適に使用できるようになりますが、一定の時間内に多量の印字をされたいお客様にとっては、ロスタイムはなくしたいものです。
そこでご提案させていただくのが、印影のデザインや印字の仕方によって乾燥時間を短くするということです。
「タートインキは、溶剤を揮発させて印影を乾燥させる」と述べましたが、同じ種類のインキでも、インキの付着量で印影の乾燥時間が変化します。少量のインキ方が速く乾くということです。例えば、φ6の丸印を印字したい場合、塗りつぶし(ベタ)の●は、枠のみの○より多くのインキが付着するので乾燥に時間が掛かります。
もうひとつは、スタンプ台にスタンプを強く押し付ける・スタンパーをワークに強く押し付けることによってもインキの付着量が多くなってしまう傾向にあります。「デザイン的には細い線で構成して、極力薄く捺印する」作業効率を下げずに、印影を速く乾燥させたい方に1度お試しいただきたいと思います。
TAT meister | 強着スタンプインキ(旧商品名:不滅インキ)専門サイト
http://www.shachihata.co.jp/tat_meister/
レンズ加工機メーカーQ社様の運用事例
韓国を中心にお取引をされております商社様より、印点ポーラス(レンズマークスタンプ)のお問い合わせをいただきました。
印点ポーラスとは、眼鏡店の店頭などでメガネフレームに合わせてレンズを加工する際に使用する特殊なスタンプです。

商社様は、韓国の眼鏡用レンズ加工機メーカーであるQ社様より本製品の調達依頼を受けられましたが、製品の概要を聞いたのみで、実際の製品も見たことがなく、製造しているメーカーも判らず、色々と探されて、ようやく弊社にご連絡をいただきました。
早速、弊社営業担当が訪問し製品サンプルをお見せして、製品説明を行いました。商社様にお問い合わせに至る詳細をヒアリングしたところ、Q社様のレンズ加工機は、これまでの日本製のレンズ加工機もそうであったようにペン先にインキを付けてレンズにマーキングし、加工時においての検査・調整を行なっておりました。しかしそれでは、ペン先へのインキの塗布量が不安定であり、レンズへの付着量も一定ではないため、検査・調整に問題が出ておりました。
日本製のレンズ加工機には、ペン先ではなくスタンプを応用した印点ポーラスが採用され、インキのレンズへの付着量も安定していることを知り、Q社様でも導入を検討いただいたとのことです。
ただ、Q社様では当初、印点ポーラスには既製品が存在し、それを購入すればよいとお考えでした。しかし、印点ポーラスには既製品はありません。仕様の異なる各メーカーのレンズ加工機へ取り付けるため、メーカー毎・機種毎にサイズ・形状だけでなく使用するインキ特性やレンズへのマーキング時の印圧・マーキングした印点サイズが異なり、先端のポーラス部分の形状もそれらに合わせて専用設計されています。
その点を、Q社様にもご理解いただき、Q社様仕様の印点ポーラスの試作を進めました。
Q社様のレンズ加工機に合わせて、図面を起こし、試作品を作成し、実機試験を行ないました。国内メーカー様と違い、試験などは韓国で行なわれるので結果が出るまで時間がかかり、また、Q社様の技術担当の方が来日されることも少なく、限られた時間内で打合せを進めなければなりません。商社様が間に入って通訳などしていただいたお陰で、スムーズに進めることができましたが、最終試験では担当営業が韓国へ行き確認を行ないました。その後、成型金型を作製し、量産化となりました。
Q社様では、従来のペンタイプよりもキレイにマーキングが出来ており、レンズ加工時の検査・調整において作業効率が上がりました。また、インキの色も当初朱色のみでしたが、加工機の特色に合わせて白色も増色し、更に作業性の良いレンズ加工機になったと好評を得ています。年間5,000本ほどご発注いただいておりますが、今後も順次ペンタイプからスタンプタイプへ切り替えていく予定であります。
印点ポーラス(レンズマークスタンプ)とは・・・
レンズ加工時の一時的なマーキングを行うスタンプです。レンズ面上(非吸収面)に鮮明に印字できて、尚且つ作業後には簡単に拭き消すことができるインキ採用しています。眼鏡店の店頭などでメガネフレームに合わせてレンズを加工する際に使用する特殊なスタンプです。
ご質問ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■産業特殊用途品 お問い合わせフォーム
http://www.shachihata.co.jp/catalog/industrial/contact/form.php
ケミカル製品製造販売会社P社様の運用事例
ケミカル製品を製造販売しているメーカーP社様より、クリーニングカード(千円札サイズ)についてご相談をいただきました。
P社様は某パチンコチェーン店様へクリーニング用品を納入されていますが、パチンコの台間にある紙幣識別機の読取部を清掃する千円札サイズのカードで安価で効率良くクリーニング出来る物を探しておられました。
弊社では各種カード機の掃除にご利用いただく製品としてクリーニングカードを販売しており、お客様の要望に合わせた仕様のカード提案させていただいております。
早速、担当セールスよりP社様のご利用状況についてヒアリングさせていただきました。
P社様のお客様であるパチンコチェーン店様では、従来他メーカーのクリーニングカードを採用されていましたが、価格が高いため全店舗・全台をクリーニングした場合のコスト負担に問題を抱えており、
「従来品と同等以上の性能のクリーニングカードをより安価で提供できないか?」
との相談が寄せられていました。
そこで、従来品を基に弊社より要件に沿う仕様のカードを提案させていただきました。
ところが、単純にサイズが同じであれば使用できる訳ではなく、台間機のメーカー・型番によって、遮光性の違いでカードが搬送出来るものと出来ないものが有ることが判明しました。エンドユーザー様にもご協力をいただきながら、P社様とカードの素材やクリーニング液など何種類もトライを重ねて安定して使用できる仕様を固めました。

今回はクリーニング効果を高めるためカード中央部にカール加工を施し、従来品以上の洗浄性能と低価格を実現して、P社様の推奨品として採用をいただくことができました。
P社様よりユーザー様全店舗に推奨品としてアナウンスを行っていただき、現在では定番品としてご販売いただいております。
また、弊社クリーニングカードをご利用された店舗従業員様からは、「以前より紙幣が入りにくいといったクレームが減少している」・「作業効率が断然に良くなった」というお声を頂くことが出来ました。
クリーニングカードとは・・・
プリペイドカードやリライトカードの読み取り機を始め、ETC車載器、駅の自動改札、金融機関のATMやCD機などの各種カード機のヘッド部・センサー搬送ローラーなどの掃除にご利用いただく製品です。JIS II 型サイズ(53.9×85.6×0.8mm)を中心に、今回ご紹介した千円札サイズなど、様々なカードサイズ・厚みのタイプもご提案させていただいております。
産業特殊用途品のご紹介(クリーニングカード)
http://www.shachihata.co.jp/tat_meister/industrial/2009/10/post_13.php
今回ご紹介しましたクリーニングカードのJIS II 型サイズ(53.9×85.6×0.8mm)については、トライアルキット(お試しセット)をご用意しております。各種機器でのトラブルでお困りのお客様はこのトライアルキットでお試しいただき、ご採用の検討をお願いいたします。また、小口でのご購入を希望される方もトライアルキットをお求めください。

トライアルキット(お試しセット)はシヤチハタ アンテナショップでお取り扱いしております。
JIS II 型サイズ(53.9×85.6×0.8mm)以外のカードサイズ・厚みのタイプもご提案させていただいております。お気軽にお問い合わせください。
■産業特殊用途品 お問い合わせフォーム
http://www.shachihata.co.jp/catalog/industrial/contact/form.php
ラベル製作会社O社様の運用事例
衣料品、雑貨類、酒類などの組成表示や特長ラベルを製作・販売しているO社様よりお問い合わせをいただきました。

O社様では、それまでプリンタメーカー指定の純正リボンを使用していましたが、社内でのコスト削減の検討にあたり、より安価で同等品質のリボンを供給できないかと、弊社までご相談をいただきました。
早速、担当セールスよりO社様の運用環境(プリンター機種、ワーク、耐摩擦性・耐熱・溶剤・耐洗濯など条件)をヒアリングさせていただきました。
弊社ではお客様のプリンター機種・ワーク・条件(耐摩擦性・耐熱・溶剤・耐洗濯等)をヒアリングさせていただき、ご使用中のリボンの材質(ワックス・ワックスレジン・レジン)、巻(内巻・外巻)、サイズ(幅はo単位・長さはm単位で調整します。)に合った推奨リボンをご用意させていただいております。
O社様の運用環境において、弊社がご用意したサーマルリボンで実際の印字を試していただいた所、実運用にも耐えうる印字品質が保てる点と、ランニングコストを大幅に削減できる点をご評価いただき、弊社提供のサーマルリボンのご採用をいただきました。
採用後では、事前に実際の運用環境で検証いただいておりましたので現場での不具合等のトラブル発生も無く、安心してご利用いただいております。また、コスト削減の面でもご満足いただいている様で、毎月50本ほど継続的なご注文をいただいております。
用途に合わせて純正品と使い分けていただくケースなど、お客様の目的に合わせたサーマルリボンをご提案させていただいております。ご質問ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■産業特殊用途品 お問い合わせフォーム
http://www.shachihata.co.jp/catalog/industrial/contact/form.php
産業特殊用途品のご紹介(クリーニングカード)
以前に紹介したクリーナーペンTH-1000の関連品として、今回は各種カード機器の内部を清掃するクリーニングカードをご紹介させていただきます。

クリーニングカードは、プリペイドカードやリライトカードの読み取り機を始め、ETC車載器、駅の自動改札、金融機関のATMやCD機などの各種カード機の掃除にご利用いただく製品です。
一般的にカード機の内部には、使用頻度はもちろん、時間の経過とともに、空気中のホコリ、たばこのヤニ、手垢などの汚れが蓄積します。そして、付着する汚れは、センサー部や搬送部などの精度を低下させ、トラブルの原因になります。
クリーニングカードを使用すれば、手の届かない狭い隙間部分でも、簡単に汚れの除去が可能となります。

使用後のサンプル
写真の波型タイプは、カード面が波形に立体化されており一般的な平坦タイプのクリーニングカードに比べて、波状部が汚れにより強く接触するので、しっかり取り除きます。
使い方は至って簡単です。機械にクリーニングカードを通すだけで各種ヘッドや搬送部等の汚れを取り除いてくれますので、機器の安定運用や消耗部品の延命等メンテナンス費用の見直しとしてご検討いただくケースも多いようです。
※センサーの種類によって使用できない場合がございます。

クリーニング溶剤をカードに塗布し、湿式としてご利用いただくとより効果的です。
今回ご紹介しましたクリーニングカードは、トライアルキット(お試しセット)をご用意しております。各種機器でのトラブルでお困りのお客様はこのトライアルキットでお試しいただき、ご採用の検討をお願いいたします。また、小口でのご購入を希望される方もトライアルキットをお求めください。

トライアルキット(お試しセット)はシヤチハタ アンテナショップでお取り扱いしております。
JIS II 型サイズ(53.9×85.6×0.8mm)以外のカードサイズ・厚みのタイプもご提案させていただいております。お気軽にお問い合わせください。
■産業特殊用途品 お問い合わせフォーム
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