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表面がコート紙になっているシールに適するTATインキ(旧名称:不滅インキ)

2008年03月14日

表面がコート紙になっているシールに対し、黒インキのTATスタンパーでなつ印したいという要望があり、調査を行いました。
通常、コート紙には【STG、STSG】を勧めており、今回のユーザ様も【STSG】を使用したようですが、その他のインキについても調査依頼があり、今回対応しました。


・なつ印対象物:コート紙

■調査インキ
 【STSG】、【STSM】、【M-365】の各黒色インキ で調査しました。
■試験項目
 ①鮮明性(20℃×65%)
  各インキをスタンプ台に塗布し、ゴム印でなつ印し、印影の状態を目視判定しました。
 ②展着性(20℃×65%)
  ①でなつ印したものに対し、1時間後に指で擦り、印影の変化を目視判定しました。

試験結果は以下のとおり 

  【STSG】  【STSM】  【M-365】 
①鮮明性080314b1.jpg
080314b2.jpg
080314b3.jpg
②展着性080314c1.jpg
080314c2.jpg
080314c3.jpg
×
総合評価×


■結論
これらのインキで調査したところ、今回のなつ印対象物には、【STSM】の結果が最も良好でした。
ただし、一般的なコート紙には、【STG、STSG】を勧めております。
(今回の結果は1つの参考事例として考えてください。)

これらの評価は、なつ印対象物のグレード・表面状態・使用条件により、異なる場合がありますので必ず試験の上、ご使用ください。

本ページで紹介するインキには既に廃番となっているものが含まれています。
ご利用を検討される場合は、後継のインキ品番(品番の後ろに「N」または「-N」が入ります)にてご検討ください。

インキ品番と対応溶剤の一覧表

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※本ページに掲載している情報は弊社が独自に調査・試験を行った結果です。
 なつ印の対象物のグレード、表面状態、使用条件により性能が異なる場合があり、
 全ての環境で同一の結果を保証するものではありません。

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