技術レポート

TOP技術レポートゴム布(麻)に、赤・桃・山吹色でなつ印しました。

フッ素ゴムへのなつ印

2006年11月30日

フッ素ゴムに対するなつ印試験を行いました。
なつ印後、印影が鮮明で、退色がなく、耐摩耗性に優れていることを目的になつ印試験を行いました。


 ・材質・・・フッ素ゴム
 ・色・・・黒色

■調査インキ
【M-100】(黄色)、【M-505】(山吹)で調査しました。

■試験項目
 ①印影鮮明性(20℃×65%)
   各インキをスタンプ台に塗布し、ゴム印でフッ素ゴムになつ印後の印影を確認する。
 ②印影密着性
   なつ印1時間後の印影に対し、摩擦試験を行う。 

試験結果は以下のとおり
 ①【M-100】(黄色)、【M-505】(山吹)ともに鮮明な印影が得られた。
 ②両インキとも摩擦試験を行った結果、密着性は良好。

 ▼試験後のなつ印状態
tatsamp.jpg

■結論
【M-100】(黄色)、【M-505】(山吹)ともに良好な結果が得られました。
 これらのインキは、白色顔料+着色材で構成されているので、濃色面への識別用には有効です。

 ただ、【M-100】(黄色)は、着色材が染料系のため、褪色による変色については、
 着色材が顔料系である【M-505】(山吹)が良好です。

本ページで紹介するインキには既に廃番となっているものが含まれています。
ご利用を検討される場合は、後継のインキ品番(品番の後ろに「N」または「-N」が入ります)にてご検討ください。

インキ品番と対応溶剤の一覧表

技術レポートTOPへ戻る  カテゴリーTOPへ戻る

※本ページに掲載している情報は弊社が独自に調査・試験を行った結果です。
 なつ印の対象物のグレード、表面状態、使用条件により性能が異なる場合があり、
 全ての環境で同一の結果を保証するものではありません。

  • ページトップ