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TOP > プレスリリース一覧 > スタンプラリーで自身の“防災タイプ”を知ることができる、世界初!新しい防災訓練の形の第二弾「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」発売のご案内
2018年8月
 
 

スタンプラリーで自身の“防災タイプ”を知ることができる
世界初!新しい防災訓練の形の第二弾

「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」
発売のご案内

 シヤチハタ株式会社※1(代表取締役社長 舟橋正剛 本社:愛知県名古屋市)は、この度、防災訓練をスタンプラリーで楽しく学べるプログラムの第二弾「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」を2018年9月1日(土)より受注開始します。
※ 社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。

 シヤチハタ株式会社は、世界で初めてスタンプを使った防災・減災に効果的なプログラム「防災・減災スタンプラリー」を東北大学と共同開発しました。第一弾として2017年9月に津波が来る恐れがある地域に合わせた海岸部バージョンを発売しました。
 この度、第二弾として発売する「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」は、土砂災害の恐れがある地域に合わせた仕様のスタンプです。プログラムでは、スタンプラリーを行いながら災害への備えと被害を低減させるための行動を自分で考え、実践する力を育てる事を目指します。子どもでも取り組みやすいよう、東北大学災害科学国際研究所の保田真理プロジェクト講師(防災教育)にラリーの内容、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの野内類准教授(心理学)に教育心理学の手法を取り入れた内容を担当していただきました。
 使い方は、小学校の体育館や地域の避難経路にチェックポイントを6カ所設け、設問パネルと回答スタンプを用意します。設問に対する回答をスタンプラリーとして集めて回り、防災・減災の知識を学びます。

<スタンプラリーイメージ>

商品イメージ



防災・減災スタンプラリーとは

小学校の体育館などの実際の避難経路にチェックポイントを設置し、スタンプラリーを行いながら、防災・減災の知識を学べる仕組みです。チェックポイントには、設問パネル、回答パネルと回答スタンプがあり、専用台紙にスタンプを捺しながら災害時の避難行動を“疑似体験”します。実際に避難行動を擬似体験することで、災害時に役立つ「柔軟でその場に対応した判断力」を養います。またスタンプは3種に色分けされており、自身の“防災タイプ”を知ることができ、「自助」「共助」「公助」についても学ぶことができます。

防災・減災スタンプラリーとは

【設問パネル】

【設問パネル】

【回答パネル】

【回答パネル】



【スタンプラリー台紙】

【スタンプラリー台紙】

「防災・減災スタンプラリー」運営の流れ

1.事前に知識を学ぶ

スタンプラリーを実施する前に、まずは防災・減災の基本知識を学びます。災害時の基本的な行動を学ぶことで、スタンプラリーで得られる効果が一層高まります。

1.事前に知識を学ぶ

2.体験して学ぶ

災害状況を想像しながら、スタンプラリーを行います。
その際、チェックポイントに設置されている設問を読んで、災害状況を想像し、自分の考えに一番近い回答を選びます。こうしたフローを採り入れることで、災害時の避難行動を「疑似体験」することができ、より理解が深まります。

2.体験して学ぶ

3.議論して学ぶ

スタンプラリーが終了したら、参加者同士でディスカッションします。お互いに自分が選んだスタンプを共有しながら、スタンプを選んだ(災害時にその行動を取る)理由を発表し、自分では気が付けなかった新しい視点や課題を発見するきっかけになります。自分で考える力と助け合う力、災害時に必要とされるスキルを育みます。

3.議論して学ぶ

「防災・減災スタンプラリー」の開発について

「防災・減災スタンプラリー」は、スタンプやスタンプラリーの新しい用途開発に取り組むシヤチハタ株式会社と、東北大学災害科学国際研究所及び東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターが共同で開発しました。

東北大学災害科学国際研究所  所長 今村 文彦 先生

東北大学災害科学国際研究所  所長 今村 文彦 先生

防災・減災スタンプラリーには、
従来の知識を一方的に詰め込む災害教育に
一石を投じるアイデアが盛り込まれています。

最近おきた大阪府北部地震をはじめ、熊本地震や東日本大震災などの自然災害を経験するなかで、私たちは災害教育がいかに重要であるかを再認識しています。しかし、地域での取り組みに違いがあったり、従来の知識を一方的に詰め込む教育になってしまっているのが現状です。防災・減災スタンプラリーには、こうした災害教育に一石を投じるアイデアが随所に盛り込まれています。過去の災害での対応・行動を科学的に分析し、一人一人が潜在的にもっている防災・減災の力を向上させる仕組みになっているからです。この取り組みを通じてひとりでも多くの人が、災害が発生したその後に、どんなことが起こるのか・自分は何をすべきかをイメージし、適切な判断をする力を養えることを期待しています。



東北大学学際科学フロンティア研究所
新領域創成研究部  助教 野内 類 先生

東北大学スマート・エイジング
学際重点研究センター  准教授 野内 類 先生

教育心理学の最新知見を災害教育に応用し、
防災・減災について自ら学ぶ力を育みます。

防災・減災スタンプラリーは、スタンプをおして体験学習していくことで達成感を感じながら、楽しく学ぶことができます。それだけでなく、自己調整学習という教育心理学の最新知見を災害教育に応用した教育方法を取り入れています。自己調整学習は、教育をPlan・Do・Seeのサイクルで考えます。防災・減災スタンプラリーは、将来起こりうる自然災害の被害を、どうすれば軽減できるのか目標を立て(Plan)、スタンプをおしながら自分の考えを可視化し(Do)、グループ全員で振り返る(See)というように、自己調整学習にもとづいて構成されています。防災・減災スタンプラリーを通じた災害教育は、参加者の防災・減災意識を高めることができ、自ら学ぶ力を育む効果があると期待できます。



東北大学災害科学国際研究所
災害リスク研究部門津波工学研究分野  助手(防災士)保田 真理 先生

東北大学災害科学国際研究所
地震・津波リスク評価寄附研究部門  プロジェクト講師 保田 真理 先生

回答結果を共有し議論することで、
災害対策の成功事例や課題を見つけやすくなります。

防災・減災スタンプラリーの回答に、不正解はありません。選択肢のスタンプは全て、実際の被災経験から生まれた回答になっています。「もし間違った答えを出してしまったら恥ずかしい」と躊躇することなく、素直な気持ちで取り組むことができます。また、5~6人のグループで挑戦すると、一人一人の日頃の考え方や傾向が自然と確認できます。結果を周りと共有し議論することで、災害の多様性にも理解が深まります。地域や学校などでは災害対策の成功事例や課題を見つけやすくなります。次の災害への備えとして、この防災・減災スタンプラリーをぜひ使ってみてください。




回答スタンプによる“防災タイプ”について

「防災・減災スタンプラリー」では、設問に対する「回答スタンプ」を自分で選択して進めることで、遊びながら学ぶ仕組みを取り入れています。「回答スタンプ」は、「自立タイプ(自助)」「協力タイプ(共助)」「支援タイプ(公助)」の3種で色分けされており、集まったスタンプの色によって自分の“防災タイプ”がわかる仕組みになっています。

回答スタンプによる“防災タイプ”について




防災・減災スタンプラリー実施校一例

防災・減災スタンプラリー実施校一例

<防災・減災スタンプラリー詳細ページ>
https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/


標準小売価格

商品名 種 類 価 格
防災・減災スタンプラリー
導入セットB(山間部)
Xスタンパー丸型印40号30種 ¥99,000+消費税




 

<報道関係者からのお問い合わせ先>

シヤチハタ株式会社
広報室 向井、桒田(くわた)、山口

〒451−0021 名古屋市西区天塚町4−69
TEL 052−521−3630
FAX 052−686−0453
 

<商品に関する消費者の方のお問い合わせ先>

シヤチハタスタンプラリーサイトお問い合わせ窓口
URL https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/contact/contact.php

 
 
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