スタンプラリー研究所

スタンプラリー研究所とは、スタンプラリーの歴史や文化についての情報や参加実態についての調査など、 スタンプラリーに関するあらゆる情報を集め、発信していく場です。 今後も、スタンプラリーの楽しさをお伝えするための情報を随時発信して参ります。

第1回スタンプラリー実態調査結果

全国各地で行われているスタンプラリーの実態を把握するために、 全国47都道府県の15才(1996年生)~69才(1942年生)までを対象に スタンプラリーの参加経験や参加動機、スタンプラリーの思い出などを調査しました。結果は以下の通りです。

日本人はスタンプラリーが好き

あなたはこれまでに1回でもスタンプラリーをしたことがありますか?

質問「あなたはこれまでに1回でもスタンプラリーをしたことがありますか?」への回答結果
  • 日本人の48.2%がスタンプラリーを経験
  • スタンプラリーは世代・男女を超えて多くの人に楽しまれています。

スタンプラリーは世代、男女の性別を超えて全ての人に楽しまれている。

全体で、男性のスタンプラリー経験者42.7%、女性の経験者は53.1%と 若干女性の方が高い数値を示しています。
各年代別では、経験ありと答えた数値が45%を下回るのは、 50才以上の層のみ(50~54才でも44.4%)であり、 世代の隔たりなくスタンプラリーを体験していると考えることができます。

スタンプラリーブーム到来に合わせた各世代のスタンプラリー参加

40代以上の層は、初めてスタンプラリーに参加したのが大学生時代で、 70年の大阪万博から89年頃までの第1次ブームにスタンプラリーを初めて経験しています。 25才以下の層は小学生時代に「ポケモンスタンプ」で爆発的人気を博した第2次ブームを体験しています。

スタンプラリーへの初参加の時期を問うアンケートの結果

静岡県民は日本一スタンプラリーが好き。

各都道府県のスタンプラリー参加経験人口の割合を調べた所、最も参加経験率の高かった都道府県は静岡県でした。 次いで、北海道、富山、島根、長野、秋田、佐賀、広島が同率2位と続きます。 第1位になった静岡県では、鉄道をはじめ官民問わず、あらゆる施設で「富士山」がスタンプのモチーフとして使用され、 スタンプラリーが県民の市民権を得ていったと推測することもできます。

都道府県別のスタンプラリー参加経験人口の割合調査結果

スタンプラリーは親子で参加するイベント

スタンプラリーに誰と参加しているかについて伺った所、20~24才の68.8%が「親」と答えており最高値を示しています。 35~54才までの層の半数以上が同伴者を「子ども」と答えていることから、 スタンプラリーは親子で参加するケースがほとんどであるということがわかりました。

スタンプラリーにだれと参加したかのアンケートの結果

楽しい思い出作りのためのスタンプラリー

あなたはどのような場面でスタンプラリーをしたくなりますか。あてはまるものをお答えください。

質問「あなたはどのような場面でスタンプラリーをしたくなりますか。あてはまるものをお答えください。」への回答結果

旅やイベントの思い出づくりとしてスタンプラリーに参加する人々が約半数存在することが明らかになりました。 また、スタンプラリーを達成するともらえる景品に惹かれてスタンプラリーを行う参加者も多々見られることが分かりました。

スタンプラリーの思い出

スタンプラリーの思い出のイメージ
  • 県内3-40カ所を回るスタンプラリーがあったので参加した。そういうきっかけでもなければ行かないようなところを何日もかけて回ってとても有意義だった。(山梨県 女性47才)
  • 施設のカラーの説明書とスタンプラリーが一冊の冊子になっており、旅行のいい思い出になった。(山形県 女性54才)
  • 家族で旅行先のテーマパークで兄と一緒に屋外の巨大迷路をめぐりながら、なぞなぞを解きながらスタンプを見つけて宝探ししていくのがすごく楽しかった。(東京都 女性30才)
  • 子どもと一緒にまわったが、これまで知らなかった所をまわれて感動した。(鹿児島県 男性44才)
  • 家族4人で遊園地のスタンプラリーに参加。ハイランダーというキャラクターを探してスタンプをもらうのだが、子どもが大変喜んでいい思い出になった。(静岡県 男性42才)
  • 子どもの頃、親と一緒にまわった動物園のスタンプラリーが楽しかった。(愛媛県 男性32才)

このアンケートは全国47都道府県在住の15才~69才までを対象に、2011年7月に実施され、 各都道府県計1457名のアンケート結果を収集したものです。