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TOP技術レポート布類布(麻)に、赤・桃・山吹色でなつ印しました。

布(麻)に適した、赤・桃・山吹色のTATインキ(旧名称:不滅インキ)ついて

2007年07月24日

布(麻)に対してなつ印した際、にじみがなく、色が赤・桃・山吹色のインキについての調査依頼があり、調査を行いました。
通常では、【STG】、【M-606】をお勧めしますが、今回は、乾燥時間が、より早いインキで調査しました。


・なつ印対象物:布(麻)

■調査インキ
 【M-505】(赤)、【M-505】(山吹)、【M-99】(桃)で調査しました。
■試験項目
 なつ印適正(20℃×65%)
  各インキを強着スタンプ台 タート<塗布用>に塗布し、ゴム印でなつ印し、にじみを確認しました。

試験結果は以下のとおり 

 
   【M-505】(赤)   【M-505】(山吹)   【M-99】(桃) 
なつ印印影 070724b1.jpg
070724b2.jpg
070724b3.jpg
なつ印適正
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■結論
調査したところ、なつ印適性において、3種のインキとも結果が良好で、乾燥時間も30秒~1分程度でした。
【M-99】(桃)については、色素が染料系ですので、耐酸・耐アルカリ性に劣ると考えられます。
その他の【M-505】(赤)、【M-505】(山吹)については、色素は顔料系です。

※この評価は、なつ印対象物のグレード・表面状態・使用条件により、異なる場合がありますので必ず試験の上、ご使用ください。
特に今回のような布類へのなつ印は、前述したとおり、【STG】、【M-606】をお勧めしております。

本ページで紹介するインキには既に廃番となっているものが含まれています。
ご利用を検討される場合は、後継のインキ品番(品番の後ろに「N」または「-N」が入ります)にてご検討ください。

インキ品番と対応溶剤の一覧表

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※本ページに掲載している情報は弊社が独自に調査・試験を行った結果です。
 なつ印の対象物のグレード、表面状態、使用条件により性能が異なる場合があり、
 全ての環境で同一の結果を保証するものではありません。

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