技術レポート

TOP技術レポートプラスチック類【M-80】(赤)の印影乾燥時間

【M-80】(赤)の印影乾燥時間

2007年01月10日

ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)へのなつ印として、ユーザ様によく利用されている【M-80】について、性能の再確認を目的とした、PPへなつ印後の乾燥時間をテストしました。


 ・材質:ポリプロピレン(PP)
 ・用途:ロットNoをなつ印

■調査インキ
 【M-80】(赤)

■試験項目
 ①印影乾燥時間
  柄付ゴム印(自社製品)5号(印面サイズ:3.5×2.5mm)、0号(印面サイズ:16×10.5mm)にて
  PP(市販のPP板)に捺印した時の印影乾燥時間を調べました。
 ②試験方法
  試験条件:温度;20℃±1、湿度;65%±5、スタンプ台塗布方式で捺印
  捺印印影に対しては、一定時間放置後キムワイプにて軽く擦り字ずれしなくなる時間を調査。


■試験結果
 試験結果は以下のとおり
070110b.jpg


■結論
 以下に、PP板に対して、最適と思われる乾燥時間を明記します。
 

柄付ゴム印5号 柄付ゴム印0号
30秒~1分 2~3分

柄付ゴム印5号(印面サイズ:3.5×2.5mm)のもので、30秒~1分で乾燥しました。
それ以上印面が大きくなると、インキ付着量が部分的にバラツキが発生し、付着量の多い分、乾燥時間が長くなることが考えられます。

本ページで紹介するインキには既に廃番となっているものが含まれています。
ご利用を検討される場合は、後継のインキ品番(品番の後ろに「N」または「-N」が入ります)にてご検討ください。

インキ品番と対応溶剤の一覧表

技術レポートTOPへ戻るカテゴリーTOPへ戻る

※本ページに掲載している情報は弊社が独自に調査・試験を行った結果です。
 なつ印の対象物のグレード、表面状態、使用条件により性能が異なる場合があり、
 全ての環境で同一の結果を保証するものではありません。

  • ページトップ