技術レポート

TOP技術レポートプラスチック類UV加工が施されたステッカーに適するTATインキ(旧名称:不滅インキ)

UV加工が施されたステッカーに適するTATインキ(旧名称:不滅インキ)

2007年12月26日

UV加工が施されたステッカーになつ印適性があり、乾燥時間の早いTATインキに関する質問があり、今回調査しました。


・なつ印対象物:ステッカー(UV加工あり)

■調査インキ
 【STSG】(黒)、【M-80】(黒)、【M-290】(黒)、【M-365】(黒)
■試験項目
 ①鮮明性(20℃×65%)
  各インキをスタンプ台に塗布して、ゴム印でなつ印し、印影の状態を目視判定しました。
 ②乾燥性(20℃×65%)
  ①でなつ印したものに対し、指触により摩擦を加え、印影の乾燥性を目視判定しました。
 ③密着性(20℃×65%)
  ①でなつ印したものに対し、指触により摩擦を加え、印影の変化を目視判定しました。


試験結果は以下のとおり

 
   【STSG】(黒)   【M-80】(黒)   【M-290】(黒)   【M-365】(黒) 
印影 071226b1.jpg
071226b2.jpg
071226b3.jpg
071226b4.jpg
鮮明性 ×
乾燥性 2分 1分 30秒
密着性 ×
総合
評価
×
scroll


■結論
鮮明性、乾燥性、密着性について4種インキを比較したところ【M-290】(黒)が最も良好な結果となりました。

ただし、これらの評価は、なつ印対象物のグレード・表面状態・使用条件により、異なる場合がありますので必ず試験の上、ご使用ください。

本ページで紹介するインキには既に廃番となっているものが含まれています。
ご利用を検討される場合は、後継のインキ品番(品番の後ろに「N」または「-N」が入ります)にてご検討ください。

インキ品番と対応溶剤の一覧表

技術レポートTOPへ戻るカテゴリーTOPへ戻る

※本ページに掲載している情報は弊社が独自に調査・試験を行った結果です。
 なつ印の対象物のグレード、表面状態、使用条件により性能が異なる場合があり、
 全ての環境で同一の結果を保証するものではありません。

  • ページトップ